煤ぶる恵比寿神像, 日本, 江戸時代 17世紀-19世紀.
¥999,999
SOLD OUT 日本、江戸時代 17世紀-19世紀。高さが110mm程の煤ぶる恵比寿神像。
簡略化された造形と時を感じさせるその煤ぶる表情に大変魅力を感じます。
五穀豊穣・開運招福・学業成就などご利益がありそうです。
恵比寿神(えびすしん)について:
恵比寿神(えびすしん)とは、日本の神で七福神の一柱。現在では、狩衣姿で右手に釣り竿、左脇に鯛を抱える姿が一般的な造形となっています。
インドや中国の神が由来である七福神の神々の中で、唯一の日本古来の神です。
もとはイザナキとイザナミの子と言われており、幼少時に足が不自由だった為、葦船に乗せられ海に捨てられました。その後、漂着した地にて海の神として祀られたのが、その信仰の始まりと伝えられています。
日本神話に登場する神ヒルコ(水蛭子、蛭子神、蛭子命)が、えびすと読めることから後の恵比寿神になったと言われています。
古く漁業の神、商いの神ともされていますが、五穀豊穣・開運招福・学業成就などのご利益もあります。
商品詳細
仕様/
・サイズ : h110 × w60 × d56 mm
材質/
・主な材質:石材、木材
olim | オリム
Art, Antique, Photograph, and Stories.