絵付けの無い招き猫, 日本, 昭和時代 20世紀.
¥12,000
日本、大正時代-昭和時代 20世紀頃。高さが174mm程の招き猫。
絵付けがされていない猫が、大変面白い品です。
手頃な大きさで無地で控えめな為、どのような場所にも飾りやすい品でしょう。
招き猫について:
その発祥については、諸説あるが概ね江戸時代とされています。
東京の世田谷にある豪徳寺の「招福猫児 (まねぎねこ) 」説や両国の娼家で金猫銀猫を飾っていたものが起源という説、吉原の花魁の愛猫起源説もあります。
そうして江戸時代に起こった招き猫の流行は、次第に全国へと広まっていきました。
尚、一般的には、猫が右手を上げているものはお金招く、左手を上げているものは人 (客) 招くとされています。
また、その手の長さにも違いがあります。「手長」は遠くの福や大きな福を招き、「手短」は身近な福やささやかな幸せを招く、とされています。
商品詳細
仕様/
・サイズ : h174 × w100 × d92 mm
材質/
・主な材質:紙、石膏
olim | オリム
Art, Antique, Photograph, and Stories.